中世インドの時代「インド音楽の父」アミール・ クスローによって、 ペルシャの弦楽器であるセタールを改良し作られたと言われている 北インド発祥の弦楽器シタール、
そして、彫刻家・ 斉藤鉄平氏が日本庭園にある伝統的な音響装置である”水琴屈” の音にインスピレーションを受けて作った鉄製のスリットドラム「 波紋音(はもん)」。
土曜の午後、青葉台にあるクラフトショップ&アートギャラリー” エスニカ”にてその競艶をお楽しみ下さい。


当日の様子を45秒の動画で公開中
【開催概要】
【日時】9月13日(土) 開場13時/開演14時頃
【会場】エスニカ 神奈川県横浜市青葉区桜台25-5 桜台ビレッジ1階
Tel : 045-983-1132 https://ethnica.jp/
【出演】ボウタリ・コツタリ ( ヨシダダイキチ/シタール & ナガタサチコ/波紋音 )
【料金】予約:3,000円 / 当日:3,300円 (共に軽食・1ドリンク込) 先着順40名様 小学生以下のお子様 無料(大人1名につき2名まで)
【問合せ】エスニカ 田原 045-983-1132(水曜以外 12~19時)ethnica.jp@gmail.com
【お申込み】先着順で40名様のご予約を承ります。
【キャンセル】ご都合によりキャンセルなさる場合は、 お電話にて開催前日までにご連絡ください。
ーーーーーーーーーーー
【出演者プロフィール】
◆ ヨシダダイキチ:http://yoshidadaikiti. com/
200年近くに渡りシタールの可能性を探求しているイムダッド派 の7代目ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。
YOSHIMI(ボアダムス/ooioo)、U- zhaanとのユニット「SAICOBABA」、 様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた「 AlayaVijana」、シタール5~ 30台を使ったユニット「sitaar-tah」 などで国内外のレーベルより多数のアルバムをリリース。また、「 ファティマとセミラ」「テュリ」をUAに楽曲提供、 プロデュース。インド楽器、バリ・ ガムランなど多彩なアジア音楽でアレンジした、 奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。 フジ・ロック・フェスティバル他、多数のフェスティバルやTV、 ラジオ番組への出演。シタールやインド音楽に関する本「 シタールのほん」執筆。他、民謡~ポップス~ 現代アートなどインド古典音楽に留まらずボーダレスに活躍。
◆ ナガタサチコ:http://nagatasachiko. com/
パーカッション奏者・即興演奏家。
東京藝術大学打楽器科卒業 パーカッション奏者としてクラシック音楽~ 前衛のセッションまでボーダレスに活動。 97年に出会った斉藤鉄平のオリジナル作品・波紋音(はもん) で独自の世界を表現し、国内外で活動。京都・法然院、高知・ 竹林寺、横浜三溪園・旧燈明寺などの寺社から岡本太郎美術館、 豊田市美術館などの近代建築まで、 空間演出も考え演奏をおこなっている。ソロ活動のほか、美術、 映像、ダンス、朗読、書、地歌舞などとコラボレーション多数。 05「波紋音」10年「le hamon」13年電子音響chiharu mkとのコラボ作品「blue flow」リリース。「blue flow」がイタリア国営放送 ラジオフランスなどで放送される。
***********