インドの伝統楽器シタール奏者として国内外から注目されるヨシダダイキチさんと、
昨年6月開催の「アフリカの布と篭展」でも、素晴らしい演奏を披露してくれた西アフリカ伝統楽器奏者 ママドゥ・ドゥンビアさんのセッションライブを開催いたします。
シタール(インド)とコラ(マリ)という、なかなか本物を目にし、音を聞く機会がないこれら伝統楽器のお話と短いソロ演奏を皮切りに、シタールと コラ、そしてシタール x アフリカンギターのセッションをお楽しみ頂きます。
平日夜のイベントにつき、簡単なお食事、飲み物をご用意していますので、早春の青葉台でくつろいだひとときをお過ごしいただければ幸いです。
動画で振り返るライブの様子
撮影・編集 ヤマセングラスワークス様 http://www.yamasen.co.jp/
開催日程ほか
【日時】3月26日(火) 開場 19:00 / 開演19:30
【料金】予約:3,500円 / 当日:3,700円 (共に軽食、1ドリンク込) 定員40名(要予約)
【出演】ヨシダダイキチ(シタール)、ママドゥ・ドゥンビア(コラ/アフリカンギター)
【会場】エスニカ 横浜市青葉区桜台25-5 桜台ビレッジ1階 045-983-1132 https://ethnica.jp
【お問合せ】 エスニカ 田原 045-983-1132(水曜以外 12~19時) ethnica.jp@gmail.com
【お申込み】お申込みフォームより先着順で40名様のご予約を承ります。お申込みフォームはこちら
【キャンセル】ご都合によりキャンセルなさる場合は、お電話にて、開催前日までにご連絡ください。
【お食事】 インドカリーのケータリング、地元老舗ベーカリーの美味しいパン、お飲み物をご用意します。カリーはチキンとベジの2択で、事前にお選び頂きます。
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ヨシダ ダイキチ
公式サイト:http://yoshidadaikiti.com/
1996年からインドにてシタールとインド音楽を学ぶ。
200年近くに渡りシタールの可能性を探求しているイムダッド派の7代目で世界的に活躍する(2004年グラミー賞ノミネート)ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。
YOSHIMI(ボアダムス/ooioo)、U-zhaanとのユニット「SAICOBABA」を結成し5枚のCDをリリース。
様々なアジア楽器のポリリズムと歌唱法を取り入れた「AlayaVijana」を結成し5枚のCDをリリース。
シタール5~30台を使ったユニット「sitaar-tah」を結成しニューヨーク achiverecoed/importrecordより2枚のCDをリリース、日本のレーベルから「Tah!」をリリース。
UAに「ファティマとセミラ」「テュリ」を楽曲提供、プロデュース。インド楽器、バリ・ガムランなど多彩なアジア音楽でアレンジした、奄美民謡の朝崎郁恵のアルバム「はまさき」をプロデュース。
フジ・ロック・フェスティバル他、多数のフェスティバルやTV、ラジオ番組への出演。
シタールやインド音楽に関する本「シタールのほん」執筆。他、民謡~ポップス~現代アートなどインド古典音楽に留まらずボーダレスに活躍。
ママドゥ・ドゥンビア
マリ共和国クリコロ県生まれ、1991年より日本に移住。
セカンドアルバム「YAFA」がイギリスのBBCミュージックマガジン「The Best CDs of 1997」の1タイトルに選ばれる。
2000年5月、初のマキシシングル「BIRDS」をリリースし、TV番組「ここがヘンだよ日本人」のエンディングテーマ曲となる。
2008年5月、TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)のオープニングパーティーで天皇皇后両陛下、日本政府高官、アフリカ諸国首脳にコラの単独演奏を披露。現在 コラ、アフリカン・ギター、ンゴニなどアフリカ音楽や文化紹介のため日本各地で公演を行う。
2012年、長期日本に滞在しアフリカ音楽や文化紹介に貢献したとしてマリ共和国より表彰を受ける。