以前の勤め先で、ご贔屓にしてくださったお客様が、GWにご来店くださいました。

ご要望をお伺いすると、「茶道具を仕舞うためのチェストをお探し」とのこと。

おすすめしたのは、扉に浮彫のある腰の高さのチェスト。

ただし、茶器を入れるアンティークの手提げ籠は、高さがあるため、中央の棚板は使えないという状態でした。

そこで、チェストの内部を左右に2分割し、片方は、棚板なしの空間。もう一方は、新たに棚板を作り、機能的に収納ができるようにいたしました。目指すは、開けても絵になるチェスト。

新設した中国アンティークチェスト用の棚板

上下3段階で高さを変えることが出来る構造にし、さらに中央に来る柱は、棚板をはめるミゾが見えないように化粧板を貼っています。色も、出来る限り本体に近づけ、違和感のない雰囲気にしました。

茶器などをしまった中国アンティークチェストの内部

チェストの中に無事収まった棚板と、お客様が京都で見つけられたという上質な手提げの籠。左側にはこの籠がすっきりと入り、反対側は、新調した棚に、別の茶道具などが収められました。

週末やご来客の際に、さっと扉を開き、茶器を取り出す所作も美しくみえることでしょう。

それにしても、良い籠です。今はこういうものはなかなか手に入りませんね。うらやましい限りです。

棚板を新調した中国アンティークチェストの外観

そういえば、以前お取引をさせていただいたお客様も中国茶を愛するお方がいらっしゃいます。

素敵なブログをお書きになっていらっしゃいます。是非、ご覧下さい。

Cha-No-Yu China 中国茶と和の粋

  One Response to “茶器を収めるチェストに棚板を作りました。”

  1. [...] This post was mentioned on Twitter by にょい坊, にょい坊. にょい坊 said: いない いない ばぁばぁ〜!RT @bits_kuri: これ!?..http://bit.ly/foypoq RT @sudachix: @nyoi_bo あれ?見れないねー。 [...]

   

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