中国料理店チャイナムーンのエントランスにて

今週末から始まるイベント「キリム展&中国家具セール」が始まると、
遠くまで納品に出かけることができないため、
火曜日は、お店を数時間、閉めて納品に行ってまいりました。
ご来店を予定されていたお客様には、ご迷惑をおかけしました。
今回の納品は、いつも、お世話になっている東京目黒(学芸大学駅)の中国料理店
チャイナムーン様のエントランスの模様替えでした。
お店にもともとついていたガラスの仕切りは、
元の西洋料理店の名残でアールデコ調のものがついておりました。

チャイナムーン 施工前

そこで、シェフのお任せならぬ、シェフからのお任せということで、
間仕切りを兼ねた飾り棚を製作いたしました。
構想2週間、加工約3週間で、接客やその他の仕事を縫って、自作しました。

cm3

cm6

cm5

cm2
ポイントは、茶器や小物を飾れるようにした段違いの棚。
実は、このパーツは、取り外しが可能になっていて、
棚のレイアウトと格子のパターンを上下左右に変えられるようしてあります。
2枚の画像を良く見ると、四隅の棚板の向きが変わっているのが
分かると思います。

また、客席側から見ても、いかにも「裏側」という見た目では格好が悪いですし、
また飾り棚を見ようとしたお客様と、お席についているお客様の眼が合うのは、
双方気まずいので、今回は、曇りガラス風のアクリルボードを背面に仕込み、
気配はすれども、姿は見えず。 格子の影と飾ったもののシルエットは
ぼんやりと見えるようにしてあります。

厚み12㎝という壁を使った飾り棚兼間仕切りも、無事、シェフから合格をいただきまして、
現在は、お客様を迎えるエントランスの雰囲気も一段と良くなりました。
是非、お食事の合間に、これまでにお手伝いしてきた当店からの品物も御覧ください。

目黒CHINA MOON chinamoon.jp
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